中古バイクは新車より大幅に安く入手できる反面、状態が見えにくく、初心者が選ぶには難しい面もあります。本記事では中古バイクを選ぶ際の重要なポイントと注意点を、初心者から上級者まで役立つ内容で解説します。

中古バイクを選ぶ前の基本知識

免許区分と排気量の選び方

免許区分排気量代表的な車種
原付一種〜50ccスーパーカブ、ジョグ、ディオ
普通二輪(小型限定)〜125ccグロム、モンキー125、PCX125
普通二輪〜400ccCB400SF、ニンジャ400、SR400
大型二輪400cc超CB1000R、ハーレー、ゴールドウイング

中古バイク選びで失敗しない5つのポイント

① エンジンの状態を必ず確認する

バイクで最も重要なのがエンジンの状態です。実際にエンジンをかけてもらい、アイドリングの安定感・異音・排気ガスの色・エンジンオイルの状態を確認しましょう。

エンジン確認チェックポイント

② 転倒歴・事故歴を確認する

バイクは車以上に転倒リスクが高く、転倒歴がある車両は外装だけでなくフレームが曲がっている可能性があります。ハンドルを左右に切って抵抗がないか、フレームに溶接痕・ひび割れがないかを確認しましょう。

③ 消耗品の状態を確認する

消耗品確認ポイント交換費用の目安
タイヤ溝の深さ・ひび割れ前後で2〜5万円
チェーン・スプロケット伸び・錆び・摩耗1〜3万円
ブレーキパッド残量・鳴き3,000〜1万円
バッテリーセルの回り方・電圧3,000〜1万円
フォークオイルオイル漏れ1〜3万円

④ 年式より「保管状態」を重視する

バイクは「雨ざらし保管」と「ガレージ保管」では劣化速度が大きく異なります。サビ・腐食・ゴムパーツの劣化を確認し、屋内保管されていた車両を優先しましょう。

⑤ 購入後のサポート体制を確認する

バイク専門店・ディーラー系では購入後のメンテナンス・修理サポートが受けやすいです。特に初心者は「購入後も相談できる環境」を重視して販売店を選びましょう。

初心者におすすめの中古バイク選びのポイント

1

足つきが良いものを選ぶ

シート高が低く、両足がしっかり地面に届くものが安心。850mm以下が目安。

2

車体が軽いものを選ぶ

立ちゴケリスクを減らすため、200kg以下の車両が扱いやすい。

3

部品供給が豊富な車種を選ぶ

人気車種は部品が入手しやすく、修理費が安く済む傾向がある。

4

ディーラー系・専門店で買う

初心者はバイク専門店・ディーラーでの購入がアフターサービスの面で安心。

Q. 中古バイクの相場はどこで調べればいい?
A. バイク王・GOO-BIKE・カービューなどのサイトで、同じ車種・年式・走行距離の車両を複数比較するのが基本です。また「レッドバロン」「バイク王」などの大手チェーンの価格が市場相場の基準になります。
Q. 中古バイクを個人売買で買うのはリスクがある?
A. リスクはあります。保証がなく、トラブル時の対応が難しいです。初心者は必ず販売店を通じて購入することをおすすめします。経験者でも個人売買の場合は事前に十分な実車確認を行い、書面での取り決めをしっかり行いましょう。

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